山村若三のブログ。メモ代わりに気が向いたときに思いついたことを記録します。
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唄の出来栄えはその日のコンディションに結構左右されるが、三味線はこれまで
本番でベストに近い演奏ができてきた。
で、今回は唄も三味線もほぼ満足なパフォーマンスができた。
本番で成功すると自信とともに次への大きなステップになる。
来年に向けての三味線演奏の課題は、思いどおりに音量と音色のコントロールが
できるようになること。
絶妙なタイミングで撥先を自在に動かすには右手が柔らかく使えないといけない。
今週から始めた「新曲浦島」で柔らかい右手にチャレンジ。
再来週、六郎先生主催の六和会のおさらいに参加します。
11月23日(木・祝)14時から浅草公会堂4F和室で、私は「秋の色種」を弾いて
「連獅子(勝三郎)」を唄う予定です。
入場無料ですので浅草に来る予定のある方は覗いてみてください。
わたしは毎回おさらい会後の打ち上げを楽しみに参加させていただいている次第でございますw
本日、紀尾井ホールで西川箕乃助先生のリサイタルを拝見しました。
義太夫「万歳」、地唄「ちょんがれ一休」、清元?「~山家鳥虫歌~より「サンショノセイ節考」
小ホールで1時間の素踊り三題。
すばらしかったです。。