昨日の昼前、稽古用三味線の修理(皮の張替え、上駒交換、糸巻調整)のため車で
三味線屋に向かう途中、もうあと数百メートルで到着というところでお巡りさんが
ヒョッコリ出てきて止められた。
ポリス 「あそこに『止まれ』の標識あったのわかりましたか~?」
わたし 「いいえ」
ポリス 「この辺走るの初めてですか~?」
わたし 「は、はい(ウソ;)」
ポリス 「あそこに『止まれ』の標識あるんですよ。確認しに行きますか~?」
わたし 「行ったら許してもらえるんですか?」
ポリス 「いいえ」
わたし 「・・じゃ、行きません」
というやりとりの後、二十数年ぶりに青キップを切られた。
反則事項は「指定場所一時不停止」
思いがけず高い反則金を支払うこととなり、三味線は表皮のみの張替えになってしまった。
ウーン・・