山村若三のブログ。メモ代わりに気が向いたときに思いついたことを記録します。
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昨日「自分で新たに作り出す」と書いたが、日舞も邦楽も停滞・衰退する現状を打開するには
真に革命的なことをやらかす才能ある者の登場を待つしかないのではないか。
数十年に一度、業界に現れるという天才が、過去に誰も見たことのないようなパフォーマンスを
披露する。世間の目を釘づけにし、日本はおろか世界中の若者が競ってマネをし始める。
愛好者の数は3年で今の100倍、いや1000倍になるかもしれない。
保守的で大きな変化を好まない組織には革命は起こせない。
それができるのは才能溢れた一個人。
そして、伝統のシガラミに囚われずその天才の考えを理解し支援する人々が周りにいれば
ブレイクスルーが起きるかもしれない。
はたしてそれがどんなものか、凡人の私にはさっぱり見当がつきません。
自分が生きている間に業界の革命を見られるだろうか。