山村若三のブログ。メモ代わりに気が向いたときに思いついたことを記録します。
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80歳を過ぎて心身共にどこにも具合の悪いところがないという人を見ると、生まれつき
丈夫な人なんだなあと羨ましくなります。
自分も30歳過ぎまでは調子の悪いところがどこにもなくてありがたく思っていたのですが、
その後上京してから花粉アレルギーになりました。
自分は絶対にならないと信じていたので少し驚きましたが(現に今でも家族の中で花粉
アレルギーは私だけです)、当時花粉症は都会の流行り病みたいなイメージがあって、
そう思っていたのは自分だけかもしれませんが、上京したばかりの身としてはちょっと
嬉しかった覚えがあります。
いまではスギ・ヒノキのほか、なんとか言う(名前忘れた)雑草やダニ・ハウスダスト
にも反応してしまい、関連するのか知りませんがここ2年位はノドの不調に悩まされて
います。アレルギー科の診断では咳喘息とのことで調子が悪いときはステロイド吸引
したりします。
あと、7年前の夏、ゴルフの練習から帰ってビールを飲んでいたら左手が痺れてきて、
「久しぶりにたくさん打ったから腱鞘炎になったかな」と思って気に留めなかった
のですが、2週間たっても痺れが治まらないどころか腕まで痺れてきたので、病院に
行ったところMRI検査を勧められ、脊柱管狭窄症と診断されました。
撮影した画像を見ると頸椎の間の軟骨が飛び出て首の神経に触っているのがわかります。
医者には半身不随になる可能性があるなどと脅されつつ、しばらく首輪をして保存療法
を続けることになりました。
診断された2日後に首輪をしたまま車で草津温泉に旅行したのはいい思い出です。
保存療法の甲斐あって、今では首輪なしで生活でき踊りにも支障なくなりましたが、
首を後ろに倒した姿勢を続けるのは危険なので、歯医者や床屋ではなるべく首を
まっすぐにして横になるよう気をつけています。
昨年からは禁酒した日を手帳につけていて、数えてみると今年はここまでに14日
禁酒していました。晩酌を始めて以来の新記録です。
それだけカラダの調子が良くなかったということです。
来年も一病息災、やりたいことに向かって元気に一年を過ごせますように。。