山村若三のブログ。メモ代わりに気が向いたときに思いついたことを記録します。
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何か新しいことを始めようと思ったら、まず初めに情報収集するわけですが、
踊りや邦楽について本当に知りたい情報というのは、いくらググっても
出てきませんね。
ところで、自分が今年新たに始めた(あるいは始めようとした)ことって
何だったかな~と、この年の瀬になって振返ってみますと、
- ブログ
- ジャグリング
- ストレッチ
うーん、少ないです。。(;・∀・)
あとは以前からやってることを続けてるわけですな。
ブログは今もこうして続けていて、正真正銘「今年新たに始めたこと」です。
始めるとき、どこのサービスを利用しようかネットでいろいろ調べましたが、
必要な情報はあっという間に手に入りました。
忍者ブログを選択したのはいろんなブログサービスを知った上での
完全な個人の趣味です。
ジャグリングは、二枚扇の感覚を磨くのに役立つかな、と突如ひらめいて
ビーンバッグ3個と入門書をネットで衝動買いしました。
初心者が始めるのに必要な情報はネット上に溢れています。
衝動で始めたことは続きません。2個までやったところで今はお休み。
3個でカスケードが普通にできるようになるのが目標で、近々再開します。
ストレッチは、肩・腰・膝の3つの関節の柔軟性がとても重要だというネットの
記事をたまたま読んで大変興味を持ち、すぐに本を購入しました。
今はとりあえず最低限必要なストレッチ3~4種類を毎日続けていて、
まもなく5か月になりますが背筋が伸びてカラダの調子がすこぶる良いです。
ネット上にほとんど情報がなく、関連書籍もあまりなくて、やってる人に直接
話を聞くしかないというのは伝統芸能特有の事情でしょうか。
それでも例えば茶の湯なんかはずいぶん情報があるように思います。
なので情報格差がマーケット拡大の阻害要因のひとつになっているのは間違いないです。
始めたいと思っても何から始めたらいいかわからないんですから。
今の時代、日舞を生業にするのはきわめて困難なことです。
タレントや役者みたいに顔と名前を売ってファンを増やすとか、
プロの教師として学校形式で大量の生徒を教えるとか、
新しい流派を立ち上げて自ら家元になるとか・・・
日舞の場合(邦楽もそうですが)、マーケットが非常に小さくて、
ほとんど業界関係者であることがビジネスを困難にしていると思い
お金が内輪でぐるぐる回っている、そんな感じです。
日舞の場合はお金が回らなくて出ていく一方かもしれません。
何かのきっかけでマーケットが急拡大したりしたら、
細々とお師匠さんをしている人たちは一時、
バブルの到来・・・
そのとき日舞は今とは全く違うものになっているでしょう。
古いものをできるだけ正確に後世に伝えるべきか、
楽しめるよう現代風にアレンジすべきか、昔から議論になるところですが、
日舞の新作と言われる作品を観るにつけ、個人的には中途半端な印象を拭えません。
はたして着物を着る必要があるのか、
いつもそう思います。
ビジネスという視点で伝統芸能を見るから、
では個人レベルに立ち返って、自分は日舞とどうつき合っていけばよいのか。
まず免許皆伝されたら、
大切な理念や技術を後世に伝える、
何より一番大事なのは、
踊りとはまったく無関係の仕事を持ち、経済的に、
初めて、自分の芸を磨き、観客を魅了する舞台に思いをはせ、
非経済的な活動に、一切のシガラミなしに、純粋な心で取り組めるのだ・・
と最近思うのです。
唄の出来栄えはその日のコンディションに結構左右されるが、三味線はこれまで
本番でベストに近い演奏ができてきた。
で、今回は唄も三味線もほぼ満足なパフォーマンスができた。
本番で成功すると自信とともに次への大きなステップになる。
来年に向けての三味線演奏の課題は、思いどおりに音量と音色のコントロールが
できるようになること。
絶妙なタイミングで撥先を自在に動かすには右手が柔らかく使えないといけない。
今週から始めた「新曲浦島」で柔らかい右手にチャレンジ。
再来週、六郎先生主催の六和会のおさらいに参加します。
11月23日(木・祝)14時から浅草公会堂4F和室で、私は「秋の色種」を弾いて
「連獅子(勝三郎)」を唄う予定です。
入場無料ですので浅草に来る予定のある方は覗いてみてください。
わたしは毎回おさらい会後の打ち上げを楽しみに参加させていただいている次第でございますw